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図書館システムのラベル作成・印刷

おすすめの図書館システムを種類別にチェック

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図書館システムのラベル作成・印刷機能とは?

ラベル作成・印刷の仕組みや用途

図書館システムのラベル作成・印刷機能は、蔵書管理や利用者サービスの運用を支援する機能です。

メニュー画面から印刷メニューを選択することで、必要なラベルを出力できます。ラベルは本などに貼り付けて、書架整理や貸出・返却処理のほか、検索性を高めるための整理や分類に利用されます。

ラベル作成や印刷には、専用のラベルプリンターが使われます。プリンターを図書館システムと連動させることで、書誌情報やバーコードをラベルに反映し、印刷できる仕組みです。

メリット

ラベルの作成や印刷をシステム上で行えるため、手作業によるラベルの作成が不要になります。新しく届いた書籍や資料をシステムに登録するだけで、バーコードや背ラベルを自動生成・印刷し、書架整理の工程を進めやすくなります。

蔵書点検や貸出・返却処理がスムーズに行えるため、図書館の職員と利用者双方のサービス運用の一助となります。

デメリット

専用プリンターや耐久性の高いラベル用素材を用意する際に導入コストが発生します。また、図書館システムとの連携にもサポート料金がかかる場合があり、前もって費用対効果やコストを検討することが重要です。

ラベルの作成や印刷は自動で行われますが、貼り付けは人の手によって行われるため、大量の書籍や資料が入ると運用方法によっては、職員の作業負担が増える場合があります。

ラベル作成・印刷機能を搭載した図書館システムの事例

図書メイトADvance(アドバンス)

学校図書館業務のサポートやバックアップを行う図書管理システムです。学校図書・CD・ビデオ・雑誌の管理や貸出・返却のほか、蔵書点検や利用者管理機能を搭載しています。図書バーコード印刷や利用者バーコード印刷、図書ラベルの印刷をシステム上で行えます。

参照元:Gateシステムズ株式会社公式HP(https://www.gate-sys.co.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=54&frmCd=15-4-0-0-0

図書メイト【キステム】
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情報館

小規模・中規模図書館での利用を想定した図書館システムです。クラウド型とサーバー設置(オンプレミス)型の提供形態があり、カウンター業務や利用者管理・統計機能を搭載しています。資料データを基にした選書・発注リストの作成や業務用検索に加え、原簿・目録・ラベル印刷機能も搭載しています。サンプルフォーマットを活用して、独自のラベルや帳票を作成できます。

参照元:ブレインテック公式HP(https://braintech.co.jp/products/jhk/

情報館【ブレインテック】
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皐月Ⅱ

高等学校向けの図書館管理システムです。蔵書管理機能が充実しており、学校図書館の運営を効率的に支援します。また、バーコードやラベル印刷機能も搭載しており、専門の用紙以外にも印刷できるため、運用の幅が広がります。

参照元:株式会社ナトーコンピュータ【PDF】(https://www.nato.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/Reaf_satsuki2OpenPrice202010S3.pdf

皐月Ⅱ【ナトーコンピュータ】
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ラベル作成・印刷機能以外にも図書館システムの基礎知識をチェックしよう

図書館システムのラベル作成・印刷機能で、蔵書管理や貸出・返却業務の運用を支援します。本機能のメリットやデメリットをチェックし、図書館の運営に活かしてみてはいかがでしょうか。

当サイトでは、図書管理システムの費用相場や導入の流れを紹介しています。以下のページもぜひ参考にしてください。

図書館システムとは

種類別に探す図書館システム

図書館の種類によって利用者の求めるサービスや情報の範囲が異なります。例えば、公共図書館では貸出・返却処理の効率化が重要であり、大学図書館では学術的な検索機能やリポジトリ管理が求められます。
適切な図書館システムを選ぶことは、図書館の運営効率化だけでなく、利用者の満足度向上や継続利用につながります。
当サイトでは、図書館の種別ごとに人気システムを調査し、掲載していますので、導入の参考にしてください。