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BABEL【タイムインターメディア】

おすすめの図書館システムを種類別にチェック

公開日: |更新日:

株式会社タイムインターメディアが提供する図書館システム・BABELをご紹介します。クラウド型のメリットを最大限に活用できるシステムのため、働き場所を選ばず、また使用する端末も選びません。このページでは、システムの特徴や導入事例などについてまとめています。

BABELの特徴・基礎情報

クラウドのメリットを最大限に生かす図書館システム

BABELはクラウド型で提供される図書館システムです。指定URLからログイン可能なので、分館の間で本の予約や本の貸し出し、返却作業が完結します。さらに、サーバー保管や管理、買い替えといったコストが削減できるのもクラウド型ならではのメリットです。

幅広い規模に対応可能

自治体の図書館はもちろん、小中高等学校や大学まで幅広い規模の図書館に導入可能な点もBABELの特徴です。クラウド型だからこそ、スピーディーに蔵書データを構築可能。また、キャンパスが増えた時にもスムーズに対応できるため、長く使うことを考えてもメリットがあるといえるでしょう。

参照元:タイムインターメディア公式サイト(https://www.timedia.co.jp/service/edu/babel/)

導入形式 クラウド
費用 要問合せ

BABELの特徴まとめ

BABELはインターネット環境のあるPCであれば業務を行うことが可能なため、働き場所を選びません。蔵書点検ができるiPad用アプリも提供しており、機器を選ばずに活用できます。クラウド型なのでサーバー調達費用・構築費用・ライセンス費用がかかりません。導入・開発コストを抑え、スピーディーな導入が可能です。

図書館種別ごとに見る
導入数の多い
図書館システムとは

BABELを
導入している図書館

国士舘大学図書館・情報メディアセンター

BABELを導入している図書館の事例

国士舘大学図書館・情報メディアセンター

知と情報が集まる未来型図書館

世田谷・町田・多摩キャンパスそれぞれに特色ある国士舘大学図書館・情報メディアセンター

国士舘大学では、学内のほぼ全てのシステムを「フルクラウド化」するという、国内の大学では初めての改革に取り組みました。全学システムをフルクラウド化したことにより、コスト削減とサービス拡充の相反する目的を両立しました。インターネットで全てのサービスが利用できるため、教育力の向上をもたらしています。

参照元:タイムインターメディア公式サイト(https://www.timedia.co.jp/case/kokushikan-u/)

大学図書館システム移行で、大学・図書館・利用者へのメリットを最大限に引き出すには、自館の規模や特色、抱えている課題に合うシステムを検討しましょう。

ニーズに合った実績とサービスで選ぶ
大学図書館システム3選

会社概要

株式会社タイムインターメディアは1988年4月に設立されました。システムを「生きモノ」としてソリューションするを理念に、企画・構築だけでなく、運用フェイズに入ってから「育てる」プロセスを大切にしています。クラウドサービス(IaaS、PaaS、SaaS)を活用したシステム構築にも積極的に取り組んでいます。

会社名 株式会社タイムインターメディア
本社所在地 東京都新宿区四谷坂町 12-22 VORT四谷坂町
電話番号 03-5362-9009
公式サイトURL https://www.timedia.co.jp/

種類別に探す図書館システム

図書館の種類によって利用者の求めるサービスや情報の範囲が異なります。例えば、公共図書館では貸出・返却処理の効率化が重要であり、大学図書館では学術的な検索機能やリポジトリ管理が求められます。
適切な図書館システムを選ぶことは、図書館の運営効率化だけでなく、利用者の満足度向上や継続利用につながります。
当サイトでは、図書館の種別ごとに人気システムを調査し、掲載していますので、導入の参考にしてください。