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LXシリーズ【システムラボ】

おすすめの図書館システムを種類別にチェック

公開日: |更新日:

専門図書館向けのシステム構築を得意とするシステムラボの図書館システムで、専門図書館向けの「LX4.0」、専門図書館向けのクラウドサービス「LX3.0SaaS」、中・高等学校向けのクラウドサービス「LX3.0School」の3種類があります。

LXシリーズの特徴・基礎情報

さまざまなニーズに
カスタマイズで対応

予算会計データとの連携や、暗号化通信、社内人事データとリアルタイム認証など、さまざまな要望に、きめ細かなカスタマイズで対応。導入から保守まで、システムに精通したSEが担当しています。

トラブル時も迅速にサポート

日本国内で開発を行っているので、サポートも開発スタッフが担当。迅速で的確なサポートを提供しています。

導入形式 オンプレミス、クラウド
費用 要問合せ

図書館のコンピューター化で
得られるメリットとは?

LXシリーズを
導入している図書館

ドイツ日本研究所/ライオン株式会社/目黒学院/多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校/シティユーワ法律事務所ほか

参照元HP:システムラボ https://libraryexpert.net/interview/

LXシリーズを
導入している図書館の事例

ドイツ日本研究所

1988年、ドイツ連邦政府は、現代の日本を研究する学術研究機関として「ドイツ日本研究所」を設立。

1999年、使い勝手がよくなかったアメリカ製の図書管理システムのドイツ版から、LXへの切り替えが行われました。「ドイツ語・日本語・英語の3ヵ国語で使える図書管理システムを」という難しい条件を、高度なカスタマイズでクリアしました。

参照元HP:システムラボ https://libraryexpert.net/interview/

ライオン株式会社研究開発本部

ライオン株式会社は平井と小田原の研究所に書庫を持ち、図書・雑誌・文献・研究報告書など専門的な蔵書を保管しています。

研究員が貸出期限なしで本を借りることができるので、蔵書管理が煩雑でした。サーバの老朽化を機にアプリケーションソフトに切り替えましたが、使い勝手が悪く、「LX」が新しいソフトとして選ばれたとか。「SEがシステムに精通しているのでカスタマイズしやすい」と好評です。

参照元HP:システムラボ https://libraryexpert.net/interview/

図書館種別ごとに見る
導入数の多い図書館システムとは

LXシリーズを開発した
システムラボとは

株式会社システムラボは、1982年に創業したパッケージソフトの企画開発・販売を行う企業。

現在、中・高等学校向けのクラウドサービス「LX3.0 School」が、販売代理店契約を交わした三省堂の営業力で、販路を拡大しています。

会社名 株式会社システムラボ
本社所在地 東京都北区田端6-1-1  田端アスカタワー 12階
電話番号 03-5809-0893
受付時間 記載なし

種類別に探す図書館システム

図書館の種類によって利用者の求めるサービスや情報の範囲が異なります。例えば、公共図書館では貸出・返却処理の効率化が重要であり、大学図書館では学術的な検索機能やリポジトリ管理が求められます。
適切な図書館システムを選ぶことは、図書館の運営効率化だけでなく、利用者の満足度向上や継続利用につながります。
当サイトでは、図書館の種別ごとに人気システムを調査し、掲載していますので、導入の参考にしてください。