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図書丸ねっと【第一電子】

おすすめの図書館システムを種類別にチェック

公開日: |更新日:

「図書丸ねっと」とは第一電子が開発した学校図書館支援用図書管理システムです。Windowsアプリケーションソフトウエアなので、学校にパソコンがあれば簡単に導入できます。

図書丸ねっとの
特徴・基礎情報

切り替えられる4種類の画面

図書丸ねっとの画面は切り替えが可能。パスワードでロックをかけられる「管理者モード」。貸出返却作業など一部機能が使える「図書委員モード」。蔵書検索や予約・新着図書閲覧ができる「利用者モード」。小学校低学年向けにボタンを大きくした「児童蔵書検索モード」の4種類があります。

MARCデータでラクラク登録

国立国会図書館・図書館流通センター・日販図書館センター・日本書店商業組合連合会・日販グループ会社のMARCデータを取り込めるので、蔵書登録作業の負担が軽くなります。

充実した集計機能

人気本ランキングや図書管理利用者状況、蔵書の区分別冊数集計や蔵書購入費用の集計など、さまざまなデータの集計ができます。

導入形式 オンプレミス
費用 要問合せ

図書館のコンピューター化で
得られるメリットとは?

図書丸ねっとを
導入している図書館

具体的な導入事例が公式サイトに掲載されていませんでした。

図書館種別ごとに見る
導入数の多い図書館システムとは

図書丸ねっとを開発した
第一電子とは

第一電子株式会社は、1954年、事務機販売修理業として創業。現在は事務機器やOA機器、システムソリューションなどの販売やメンテナンスを行う企業です。

プライベートソリューション「丸シリーズ」には、学校図書館向けの「図書丸ねっと」の他に、盲学校に特化した「図書丸ねっと 音声ガイド対応版」や、中小規模の公共図書館向けの蔵書管理ソフトウェア「図書丸ねっと パブリックエディション」。保健室業務支援システム「保険丸」、学校内の備品を一括管理する「備品丸ねっと」などがあります。

会社名 第一電子株式会社
本社所在地 兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬301番地
電話番号 078-920-1700
受付時間 9:00~17:00

種類別に探す図書館システム

図書館の種類によって利用者の求めるサービスや情報の範囲が異なります。例えば、公共図書館では貸出・返却処理の効率化が重要であり、大学図書館では学術的な検索機能やリポジトリ管理が求められます。
適切な図書館システムを選ぶことは、図書館の運営効率化だけでなく、利用者の満足度向上や継続利用につながります。
当サイトでは、図書館の種別ごとに人気システムを調査し、掲載していますので、導入の参考にしてください。