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LibraryOne【ユーリンク】

おすすめの図書館システムを種類別にチェック

公開日: |更新日:

ユーリンクが開発した図書館システム「LibraryOne」。高度な書誌データベースが特徴で、ラインナップは「学校版(標準システム)」「学校版(発注・予算管理)」「公共版」の3種類。

それぞれのシステムが学校や図書館関係者の声を反映する形で、バージョンアップを続けています。

LibraryOneの特徴・基礎情報

3種類の操作画面を用意

LibraryOneは、学校のイントラネットを利用して、本の貸出返却作業をサポートするシステムで、窓口用画面は3種類設定が可能。小学校低学年向けの動物柄、学生向けのシンプルな画面、スマートな一般向けの画面と、ユーザーに合わせて切り替えられます。

必要に応じてオプションで
機能追加

学校向けのLibraryOneは、蔵書管理と貸出返却管理ができる基本のシステムと別に、オプションとして、発注・受入・予算管理を行う専用システムがあります。本の購入予算が決まっていて、毎年一定以上の本を購入する学校図書館には必要なオプションです。

専門図書館に向いた公共版

公共版のLibraryOneは、OPACを装備したイントラネットワーク型の図書館システム。シンプルな構造で、他の図書館との相互貸借を必要としない私設の専門図書館や、博物館の図書室などに向いています

導入形式 オンプレミス
費用 要問合せ

図書館のコンピューター化で
得られるメリットとは?

LibraryOneを
導入している図書館

具体的な事例が公式サイトに掲載されていませんでした。

図書館種別ごとに見る
導入数の多い図書館システムとは

LibraryOneを
開発したユーリンクとは

図書館用のシステム開発設計や、コンサルティングなどの形で、図書館業務と関わってきた会社です。「LibraryOne」は、図書館の蔵書管理や運営業務に精通したスタッフが、各図書館の規模や運営状況に合わせて、コンサルティングと並行してシステム導入を進めていきます。

会社名 有限会社ユーリンク
本社所在地 大阪府大阪市淀川区西中島5-9-6 新大阪サンアールビル本館608号
電話番号 06-6305-7086
受付時間 記載なし

種類別に探す図書館システム

図書館の種類によって利用者の求めるサービスや情報の範囲が異なります。例えば、公共図書館では貸出・返却処理の効率化が重要であり、大学図書館では学術的な検索機能やリポジトリ管理が求められます。
適切な図書館システムを選ぶことは、図書館の運営効率化だけでなく、利用者の満足度向上や継続利用につながります。
当サイトでは、図書館の種別ごとに人気システムを調査し、掲載していますので、導入の参考にしてください。