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ネオシリウス・クラウド【NJC】

おすすめの図書館システムを種類別にチェック

公開日: |更新日:

「ネオシリウス・クラウド」は NJC(日本事務器)が提供する、クラウド型の大学図書館情報システム。図書館ごとの要望や課題に対して柔軟な導入提案を得意とし、オンプレミス型と比べても遜色のない機能を、使いやすいインターフェースで提供しています

ネオシリウス・クラウドの
特徴・基礎情報

運用を見据えた丁寧なヒアリングと導入提案

導入検討時から、導入後まで、図書館とのコミュニケーションを重視しするNJC。
システム導入前には、まず詳細なヒアリング(アセスメント)を行い、作成したアセスメントレポートをもとに、図書館の課題や必要な機能を調整提案してくれます。

また、標準プラン内で、図書館の運用に合わせたなカスタマイズを行えます。
学内のデータベースや、認証システムとの外部連携、周辺機器との連携ができたり、業務操作画面の構成や表示項目を、個人及び分館全体といった設定によって切替表示したり、運用にあわせたシステムの構築が可能。 各業務に必要な要素だけを表示させることで、職員の使い勝手もアップするでしょう。

導入後も、最新のバージョンアップや他ユーザーの事例に触れられるユーザー会(ネオシリウス・ユーザー・フォーラム)を開催したり、書評アプリBOOK MARRYで、学習支援・読書推進をあわせて提供するなど、図書館やユーザーがシステムを活用できる施策を行っています。システムを納入して終わりではないサポート体制が特徴です。

クラウド型で年1回以上のペースでバージョンアップ

ネオシリウス・クラウドはクラウドサービスなので、オンプレミス型とは異なり、図書館職員がサーバーなどのメンテナンスに追われることはありません。
公式サイトには、年1~2回のペースでバージョンアップされるとのことで、手間や不安なく最新バージョンの新しい機能を利用できるのは明確なメリットといえるでしょう。 図書館側は、常に最新の機能を利用できることで、連携する各種システムに仕様変更などがあった場合にも対応に追われることがありません。

クラウド型のシステムのため、図書館のBCP対策も実現できます。サーバーの故障や停電にたいする管理対応や、耐用年数に縛られず、利用者にとっても安定的な利用環境の提供が可能です。

自分たちで管理・更新できる図書館システム

図書館業務の多くを、ネオシリウス・クラウドの業務画面の中で完結できます。
ポータルサイトの情報更新で、いちいち別部署へ更新依頼をかけるような運用だと、利用者への情報発信は遅くなり、依頼の手間もかかります。
開館カレンダーや、新着本など、ポータルサイトで表示するすべての情報を図書館で更新可能
特集を組んだり、ポップを表示したり、リアル図書館と同じぐらい気軽に、情報更新と発信ができます。

また、システム内のほぼすべてのデータは、業務画面のみで取り出しができます。
図書館がデータを取り扱う場面は、大学から定期的な数値報告や突発的な調査を求められたり、教員からの指定の条件での一覧抽出を依頼されたり、少なくありません。
こういった抽出依頼のたびに、システム会社に問い合わせることなく、簡単な操作であらゆるデータの抽出が行えることで、大幅に業務にかかる時間を削減できます。

参照元:NJC公式サイト(https://www.njc.co.jp/neocilius/product/)

導入形式 クラウド
費用 要問合せ

ネオシリウス・クラウドの特徴まとめ

ネオシリウス・クラウドは、図書館システムとしてのスタンダード機能をカバーした上で、運営側の管理機能でも、利用者向けの機能でも、細部にこだわった使い勝手のよさが目につきます。
そういった点も踏まえて、外国語大学や音楽大学など独自性の強い大学の図書館で、ニーズに合わせたカスタマイズをしたいケースにマッチします。

大学図書館システム移行で、大学・図書館・利用者へのメリットを最大限に引き出すには、自館の規模や特色、抱えている課題に合うシステムを検討しましょう。

ニーズに合った実績とサービスで選ぶ
大学図書館システム3選

ネオシリウス・クラウドを
導入している図書館

フェリシアこども短期大学付随図書館/名古屋外国語大学・名古屋学芸大学図書館/国立音楽大学ほか

参照元:NJC公式サイト (https://www.njc.co.jp/neocilius/case/)

ネオシリウス・クラウドを
導入している図書館の事例

甲南大学図書館

「Student First」をOPACで実現

兵庫県神戸市に本部を置く私立の総合大学。「学生を最優先にする」という理念のもと、2015年に学生のユーザビリティを重視してネオシリウスを導入し、その後クラウド版へ移行しました。
自動で書影や目次が表示される表現力の高いOPACは、学生の読書欲を喚起する上で大きな力を発揮しています。また、クラウド化によってデータベースソフトのライセンス管理やコストの課題も解決し、劇的なコスト低減と運用負荷の軽減を同時に実現しました。

参照元:NJC公式サイト(https://www.njc.co.jp/case/school/konan-u.html)

フェリス女学院大学附属図書館

圧倒的な製品知識とサポート力

日本で最も歴史ある近代的女子教育機関。以前使っていたシステムの市場撤退を受け、営業担当者の深い専門知識とサポート体制を信頼してネオシリウスを選定しました。
2019年にはクラウド版へ移行し、オンプレミス型で課題だった「ハードウェア更新のたびに発生する多忙な比較調査業務」から完全に解放。年1〜2回の自動バージョンアップにより、CAT2020対応などの最新機能を追加コストや労力なしで享受できる点も、少人数の事務室にとって大きなメリットとなっています。

参照元:NJC公式サイト(https://www.njc.co.jp/case/school/ferris.html)

学校法人中西学園 名古屋外国語大学・名古屋学芸大学図書館

サーバー運用からの解放と読書推進

中部地区唯一の外国語大学と、人間教育・実学に力を入れる大学が共同利用する図書館。リプレース前は専用サーバーの保守やバックアップを図書館員が行っており、その運用負担が大きな課題でした。
ネオシリウス・クラウドの導入によりサーバー管理から完全に解放され、本来の司書業務に専念できる環境を構築。また、ポータル機能を活用した「読書コメント大賞」の発表や、留学生の多い環境に最適な4ヵ国語対応OPACなど、クラウドならではの多機能性が読書推進活動を力強く支えています。

参照元:NJC公式サイト(https://www.njc.co.jp/case/school/nakanishigakuen.html/)

ニーズに合った実績とサービスで選ぶ
大学図書館システム3選

会社概要

NJC(日本事務器)の創業は1924年と古く、計算機やタイプライターなどを取り扱う、文字通り事務機器の販社でした。1960年代から計算機の開発に取り組むようになり、2022年現在ではトータルソリューションベンダーとなっています。
クライアント企業の業種は問わず、IT化を幅広くサポート。自治体や大学などとも取引実績があります。

会社名 日本事務器株式会社
本社所在地 東京都渋谷区本町三丁目12番1号 住友不動産西新宿ビル6号館(受付11F)
電話番号 03-3292-1511
公式サイトURL https://www.njc.co.jp/

種類別に探す図書館システム

図書館の種類によって利用者の求めるサービスや情報の範囲が異なります。例えば、公共図書館では貸出・返却処理の効率化が重要であり、大学図書館では学術的な検索機能やリポジトリ管理が求められます。
適切な図書館システムを選ぶことは、図書館の運営効率化だけでなく、利用者の満足度向上や継続利用につながります。
当サイトでは、図書館の種別ごとに人気システムを調査し、掲載していますので、導入の参考にしてください。